新しい記事を書く事で広告が消せます。
一曲目のイントロを聴いた瞬間、「ああ、ニール・ヤングだ」と思いました。まさにニール・ヤング印のエレクトリック・ギター・サウンド。どれだけのミュージシャンが影響を受けたかわからないけど、ニール・ヤングにしか出せないこのもっさり感。そしてそれがなぜか気持ちよいグルーヴになるという不思議感は健在です。ソング・ライティングは制作期間が短いせいもあってか、手癖で作ったかのようなニール・ヤング節。名曲「Helpless」や「Rockin' in the Free World」の歌詞で歌っても違和感のないような曲があったりもします。いや、きっと心からわき出る曲をそのままレコーディングしたらこうなったんでしょう。サウンドはシンプル、多用されるコーラスワークも練り込まれたものではなく、雑でありきたりです。ホーンの使い方もかなり直球。で、それがいいのかっていうと、すごくいいんです。もう理屈なんかじゃないんです。実際とことん響いてくるんです。
たぶん、このアルバムで話題になるのはイラク戦争やブッシュ大統領批判について等の、その直接的なテーマでしょうか。政治的なテーマを音楽にすることは賛否があるかもしれませんが、僕は完全にOKです。シンプルに考えれば、伝えたいことがあって、それを曲にして歌うということは、素晴らしいことだと思います。直接的にであっても、間接的にであっても。それに有名な「Ohio」を例に取るまでもなく、ニール・ヤングはいつだってこうじゃなかったかって思うんです。反戦についてのアルバムかもしれないけど、単なる批判でも奇麗事でもなく、ブッシュを倒せばそれでいいというわけではもちろんなく、これはいつだってニール・ヤングが歌ってきた自由についての歌("Songs of Freedom")だと感じます。ころころ変わっているようでぜんぜん変わらないニール御大。最高ですね。こうなったら一生ついていくしかないです(笑)。
芯では本当に変わってないですよね。若い頃の写真や映像を見ると外見は変わったなあって思いますが。一度楽器を持てばめちゃめちゃかっこいいっていうのは変わりませんね。
今日は!Google検索からやってきました。
ネットで全曲ストリームが行われている中、日本の方々にも内容を知っていただこうと、全曲の和訳を掲載しました。ご参考になれば幸いです。
http://home.earthlink.net/~saori/
様々な受け取りかたがあるだろうけど、多くの人に聴かれて、理解されて欲しいアルバムですよね。
Name:しん
音楽とコーヒーと暇が好きな
20代後半。Macuser。
コメント、トラックバック、
リンク、お気軽にどうぞ。
about

Tell 'Em What Your Name Is
Black Joe Lewis & The Honeybears

Roadhouse Sun
Ryan Bingham

Wilco (The Album)
Wilco

LotusFlow3r
Prince

White Lies for Dark Times
Ben Harper & Relentless7

No Line on the Horizon
U2
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | - | - | - | - | - |

21 Nights
Prince

Cardinology
Ryan Adams

Little Honey
Lucinda Williams

Red Letter Year
Ani DiFranco

All Rebel Rockers
Michael Franti
取り上げたミュージシャンのリストです。面倒なのでごく一部の記事しかサポートしていません。気が向いたら過去記事も加えますが、主に未来に向けて増えていきます。